来世に向けての終活
ほこもです。
もう25歳になりました。
世の中には年間パスポートで毎日インパしている人がいるのに、私はこんなところ(岡山県)でなにをしているのか。
私だって京葉線沿いのお家に住んで、年間パスポート持って毎日るんるんパークに行きたい。
そしてそれを中学生くらいの頃から死ぬまでずっと続けたい、そんな人生だった。
私も生まれた時は京葉線沿いにいました。
その後千葉県内をウロウロした後、小学校二年生の時、父親の転勤で長野県に引っ越しました。
距離にしておよそ250km。
車で4時間。
小中学生の頃の私には、自力でパークに行く術がありませんでした。
誕生日や夏休みに親にせがんで年に1〜2回が限度。
しんどい、だって誕生日にいくといつもイースターだし、私が1番好きなイベントハロウィンだし。
高校生の時にはバイト代をつぎ込んで友達と行ったりしましたが、安いバスツアーだと時間の融通が利かなくて大変でした。
なにが大変だったかはまた今度お話しします。
千葉の祖母の家から、東京の専門学校に通っていた頃は、月1くらいでインパしていました。
でもそれでも足りない、イベントは尽きることなく一年間回ってくるし。
明日はキャストさん違う人かもしれないじゃん?ジャングルクルーズの口上が全然違うかもしれないじゃん?
今日は現れなかったキャラクターが出てきてくれてるかもしれないじゃん?
やっぱり浦安に永住して年パスを最大限生かした人生を送りたい。
旦那に転勤をそそのかすくらい簡単にやってしまう、だって私の帰巣本能が叫んでるの、千葉に帰れって。転勤先愛知だから距離半分しか縮まらないけど。
とにかく、私のパークへの想いに、距離と回数(時間)が比例していないのが辛くしんどいという話で、これからその溝を埋めていったとしても、死ぬまでに埋め切らないほど時間を浪費してしまったということです。悲しい。
なのでパークに行けないつらい思いとか、溢れ出る想いとか、好きポイントとかそういうのを書いておこうかなと思って作りました。
来世の私はこれを見れば、浦安生まれ浦安育ち浦安住みの幸せな人生を初めから目指して動けると思うのでよろしくお願いします。頑張ってください。